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ウルトラマラソン完走記
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A20km地点
2004.10.17 四万十川ウルトラマラソン(100キロ)
まだ夜明け前の早朝5時半、かがり火に照らされてスタート。まずは最初の難関、峠越えの20q地点を目指す。今回はとにかく完走が目標。ウルトラマラソンの勝負どころは70qを過ぎてからとのこと。はやる気持ちを抑えて前半の50qは1キロ7分のペースで行くことにする。
スタート時の気温は8.8度。とにかく寒い。すぐにトイレに行きたくなる。しかし沿道にはもう既に応援の人達が出ている。人の切れ目での用を足せるポイントを求めながら走り続ける。寒さによる生理現象は皆同じらしく次々にコースアウトして用を足す。こういう時はやっぱり男性は有利である。コース上には選手用のトイレがいくつか設置されているが、人が並んでいる場合には女性ランナーのために譲ることにする。給水は2.5qごとに水、5qごとにスポーツドリンク、バナナやあんパンなどの軽食が用意されている。その都度立ち止まってご馳走になる。
10q地点の手前からじわじわと登り始める。標高600mを越える堂ヶ森の峠越えのはじまりだ。途中サンタの衣装に髭、プレゼントの白い袋まで携えた仮装ランナーに抜かれる。フルマラソンの時には仮装ランナーはよく見掛けるが、100qをその格好で走るとはたいしたもんだ。絶対後から暑くなるはず。世の中すごい奴はいるもんだと感心する。
予定よりちょっと早く、20qを2時間10分で通過する。そして峠の頂上である21q地点に到着。これでウオーミングアップが終わったといったところか。まだ時刻は8時前。やっと太陽が照りだして暖かく感じられるようになってきた。軽くふくらはぎをストレッチ。足はまだまだ大丈夫そうだ。さあ次は応援バスにて嫁さんが待ってくれている40q地点だ。
21km地点 堂ヶ森 峠の頂上にて
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